2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
高速道路の有効利用を図るためには、運送委託者により実費として高速道路の利用料が賄われることが重要でございますが、全ト協が策定をいたしましたトラック運送業の適正取引推進のための自主行動計画に関する本年三月のフォローアップ調査では、運賃、料金の決定に当たり高速道路料金等の原価を適正に反映しているかにつきまして、おおむね反映できたとの回答は、他のトラック事業者へ依頼をする立場においては六五%、荷主から運送
高速道路の有効利用を図るためには、運送委託者により実費として高速道路の利用料が賄われることが重要でございますが、全ト協が策定をいたしましたトラック運送業の適正取引推進のための自主行動計画に関する本年三月のフォローアップ調査では、運賃、料金の決定に当たり高速道路料金等の原価を適正に反映しているかにつきまして、おおむね反映できたとの回答は、他のトラック事業者へ依頼をする立場においては六五%、荷主から運送
この場合に、自家用車のドライバーは、ガソリン代、高速道路料金等に加えて任意の謝礼を受け取るということが認められているということでございます。
だから、歳入面だけにスポットを当てて、しかも高速道路料金等の間接コストを除いた形での議論をすれば確かに現象面としては委員の御指摘のとおりだと思いますが、できれば総合的かつ歳出も含めた日本のシステム全体の観点から議論をさせていただきたいと思います。
その日の晩のテーマは高速道路料金等の公共料金問題のテレビでありましたが、そのとき「ニュースステーション」のニュースキャスターが心外な発言をしたんですね。その心外な発言というのは高速道路料金値上げの絡みでありまして、何でも、道路公団、首都公団等には朝から晩まで仕事を全くせぬでお茶を飲んでいる人が何百人もいるという発言をしましたよ。びっくりしたわけであります。